この間、このブログで紹介した清水美裕さんの
「未来科学2050」
「未来科学2070」
まだまだ面白いことがたくさん書かれているのです(^^)
例えば、
ダークマター
について!!
あなたはこの宇宙には目に見える物質より目に見えない物質の方が、遥かに多くなくては物理法則が成立たないということを知ってますか?
その目に見えない物質のことをダークマターとよばれています。
宇宙などの本やニュートンなどの科学雑誌にはよく出てくる言葉です。
清水さんは、そのダークマターの正体は
原子の周りを回っている電子が「K殼」以下におちてしまった、
言わば
「物質前の物質」
なのではないかというのです(゚д゚)!
「K殼」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%AE%BB
と言う事は人工的に電子を「K殼」以上にしてやれば、何もないと思われていた空間から
水素などのエネルギーを取り出すことも可能になるかもしれないのです!!
これまで人間はエネルギーは有限だと思い込み、エネルギーを巡って戦争などの争い事を繰り返して来ました、、、
でも実はエネルギーは事実上無限にあるのに人間が勝手にエネルギーは有限だと思い込んでいただけなのかもしれないのです。
まぁ、10年や20年で確立する技術ではないのでしょうが、100年後には確立し、その時代の人間にはエネルギーは無限なのが当たり前になっているのかも知れませんね(^^)/
清水美裕さんのプロフィール
1958年橫浜生まれ。
大手上場企業数社の勤務を経て2000年に神奈川県厚木市に「エクボ株式会社」を設立。
世界初のDNA光回復酵素活性化光源「nano400」を開発。
2006年にはドイツの難病の女性からのSOSを受け「自律神経バランス回復装置「DANBALL2008」を開発した。
さらに2010年には、可視光線による体内酵素の活性化光源「ブレスライト」を製品化。
2016年に開発成果を広く普及させるために「一般財団法人ヒロコ財団」を設立し現在に至る。
「未来科学2050」
「未来科学2070」
非常に面白いのであなたも読んで見て下さい。