ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

脳科学者から見た食1


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このブログで度々発信している

「健康」と「食」

 

このブログでは健康と食に関しての情報は

お医者さんからの情報が多いですが、

今日はちょっと視点を変えて

脳科学者から見た健康と食ですよ(^-^)/

 

脳科学者 西剛志

【低GI食 脳にいい最強の食事術】

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低GI食とは、

食べても血糖値の上昇が

緩やかな食事のこと!

 

ブドウ糖のGI値を100として様々な食材を

数値で評価しているのですが、

GI値が低い食事ほど血糖値の上昇が緩やかで

私達の身体には良いのです(^-^)/

 

GI値の低い食事は脳のエネルギーである

ブドウ糖をゆっくりと身体に吸収し、

安定的に脳にエネルギーを

供給できるのだそうです。

 

逆に、

 

GI値の高い食事は

血液中の糖の量が多くなりすぎて、

すい臓がインスリンを大量に分泌し、

細胞に糖を取り込めと司令を出すのだそうです。

 

しかし今度は下がり過ぎて、、、

 

と、、、

 

私達の身体の中では、

血糖値の乱高下が起こっているのだそうです。

 

結果、

 

GI値の高い食事は、

脳にブドウ糖という脳のエネルギーを

供給できなくしてしまうようです。

 

なるほど、、、

 

ようは私達の身体はブドウ糖を

急速に取り込めるようにはなっておらず、

ゆっくりとしか取り込めないのですね!

 

なんかイマイチよく理解できていなかった

血糖値の理解が深まりましたよ!

 

なかなか良い本なので、

明日もこの本から

記事を書きますね(^-^)/

 

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