今日も昨日に引き続き
脳科学者から見た健康と食ですよ(^-^)/
「脳科学者から見た食1」
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脳科学者 西剛志
【低GI食 脳にいい最強の食事術】
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あなたは昼食後、眠くなったり、
頭が働かなくなったり、
やる気が起きなくなったり、
したことはありませんか?
これは高GI食を食べり、
食べ過ぎたりしたことによって
急激に血糖値の上昇。
これに対して
すい臓がインスリンを大量に分泌し、
血糖値を急激に下げる「血糖値スパイク」
という現象が起こっているからなのです!
結果、
低血糖になり、シッカリ食べたのに
脳のエネルギーであるブドウ糖を
脳に供給できなくなることによって
眠くなったりするそうです。
この「血糖値スパイク」を防ぎ、
脳にブドウ糖を安定供給することが、
私達の脳にとって快適な環境なのです。
では昼食後の眠気などの原因である、
この「血糖値スパイク」を
起こさないためには何を気を付ければ
良いのでしょうか?
この【低GI食 脳にいい最強の食事術】
によると下記の3つのことに
気を付ければ良いようです。
①甘すぎるものを食べない
②炭水化物は、白い食べ物より黒い食べ物を選ぶ
③食物繊維が多い食べ物を選ぶ
だそうです(⌒‐⌒)
①の甘いものは単純に
血糖値が急上昇してしまうから!
②は白い炭水化物は精製されて、
食物繊維がなくなっているのだそうです。
食物繊維は糖質の吸収を
緩やかにしてくれるのだそう。
だから炭水化物は精製されてない
黒い食物繊維が残っている物を
選んだ方が良いようです。
③も食物繊維が糖質の吸収を
緩やかにしてくれるから!
現代の精製された白い炭水化物は
食物繊維が剥ぎ取られたて
私達の身体にはあわないものに
なってしまっているようですね、、、
う~~~~~~~~~む、、(´- `*)
あまり聞いたことはないけど
ひょっとして食物繊維が私達の健康に
かなり重要な役割をもっているのか???
私達と食べ物の関係って、、、(((^_^;)
とにかく上記の3つを気を付ければ
「血糖値スパイク」が起こらず
私達の脳に快適な環境を造ることが
できるそうですよ(^-^)/
ここぞ!
というときは
この3つを参考にした食事で
脳の力を十分に発揮させましょうね!