私が今読んでいる
広瀬隆氏の「赤い盾」
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国際金融資本を
調べている人なら
必ず読んでいるであろう
この赤い盾。
文庫本で4刊からなる
2000ページくらいある
大作ですが、私はまだ3刊目。
読んでいると、
島国暮らしの日本人には
なかなか馴染めない価値観ですね。
ユーラシア、アフリカ、アメリカなどの
大陸のスーパーリッチ達は
最初から国家という概念は
ないのかもしれませんね。。。(((^_^;)
何世紀にも渡って、
国家を飛び越えた婚姻関係を繰り返し、
自分達一族の閨閥を形成しているんですね!
そんな大きな流れに
島国日本が巻き込まれたのが
幕末期の明治維新。
それから150年ほど、、、
そういえばこの間、
日本のトップにいる
ある政治家の身内も
そんな方々とのご婚約をされてましたね!
今の世界は
そういった方々が動かしているので、
そういう方々がどういう歴史と
価値観を持っているのかを
知ることは重要ですね!
しかし、
ここまでの調査能力のある広瀬氏が
なんで日本のことを悪く書いているのか
分かりませんが、国際金融資本を
理解するためには必読書です!
「戦前の日本は悪かった」
という洗脳から目覚めている
方にはオススメの本ですよ(^-^)/
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