今日はイシキカイカク大学5期でした(^-^)/
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講師は敬誠会クリニック院長
吉野敏明先生!
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あなたは日本人は明治になるまで
「炒め油」や「揚げ油」などの植物由来の油を
摂っていなかったコトを知ってますか?
吉野先生によると、
その理由は日本文化にあるようです。
日本は古来より「木」の文化ですよね!
「木」の文化で最も気を付けなければ
いけないのはヤッパリ火事、、(。-ω-)
今は皇居である江戸城の天守閣も
明暦3年(1657年)の「明暦の大火」で
焼けてしまったのです。
その後江戸幕府は天守閣を
再建しなかったのです。
そんなワケで江戸時代は
火事の危険性が高い油の使用を
禁止していたのだそうです。
だから日本人は長い間植物由来の油を
料理に使用してこなかったのですね!
それが明治になって
天ぷらやスキヤキなどの料理で
植物由来の油を使用するようになりました。
この植物由来の油は、
身体に有害なトランス脂肪酸を
多く含んでいるのですが、
吉野先生によると、特に日本人は
長い間摂取してこなかったため
耐性がないそうです。
そんな油が今やありとあらゆる料理で
使われていますね。。。(。-ω-)
やはり日本人が真に健康になるには
日本人本来の食に戻さないと
いけないのですね、、、(´- `*)