あなたは映画は好きですか?
世の中には3度のメシより映画が好きな人もいるようですが、私はつい最近まではあまり好きではありませんでした。
だって見るのに2時間ぐらいかかるし、ましてや映画館まで見に行くには上映時間にも合わせなければいけないのでメンドクサイという気持ちの方が大きかったのです。
しかし、私は見るべき映画は見た方が良いことに気付いたのです。
何故なら、映画には映画の「情報空間」があるからです。
映画の「情報空間」はテレビなどマスコミの「情報空間」とは違うものなのです。
テレビで「言えること」より映画で「言えること」の方が遥かに多いのです。
まあ、全く見るに値しないクソ映画もたくさんあるのですが、見とくべき映画もあるのです。
見とくべき映画というのは テレビなどのマスコミでは流すことのできない大事なことをコッソリ教えてくれたりもするのです。
世の中の多くの人は、映画をタダのエンターテインメントとしか見ていないですよね!
しかし実は映画というのはタダのエンターテインメントだけではないのです。
例えば日々の生活の中で「陰謀論」と言われるようなことも映画の中ではエンターテインメントとして受け入れていますよね!
あなたは「陰謀論」は映画の中だけだと思っていませんか?
現実にはそんな「陰謀論」は存在しないと思ってませんか?
「陰謀論」のすべてが「陰謀」ではないのです。
むしろ「陰謀論」とは本当の「陰謀」を隠すためにあるようです。
こんなことを言ってもきっとあなたは半信半疑だと思います。しかし一度きりの人生、別に損をする訳でもないので是非一度こういった視点で映画を見てみてください。
このような視点で映画を見ることによって、あなたの世の中を見る洞察力がグンッとアップし、あなたの人生は大きく変わるでしょう。
そうでなければ一生テレビなどのマスコミの操り人形です。
せっかくこの記事を読んでくれているのだからあなたにはマスコミの操り人形で人生を終えてほしくないのです!!
私が尊敬する世界各地の危険地帯で要人警護などをされていた情報分析のプロ、丸谷元人先生もよくオススメの映画を紹介してくれるのですが、丸谷先生によるとやはり意図的に映画の中で公開されている情報も多いようです。
今回は私が絶対見ておいた方が良いと思うオススメ映画を3つ紹介しますね。
1つ目は「Thrive」
続けて2つ目は「21世紀の資本」
最後、3つ目は「約束のネバーランド」
1つ目の「Thrive」は繁栄という意味のドキュメンタリー映画です。
製作したのは日本でも有名なシャンプーなど日用品メーカーのP&Gを創業したギャンブル家のご子息フォスター・ギャンブルさんです。
私も初めて見たときは半信半疑で見てましたが、そんなにデタラメを言っているわけではないと思います。フォスター・ギャンブルさんが明るい未来を望んでタイトルに繁栄という意味の「Thive」とつけた名作です。
この映画はなんとYouTubeで無料で見ることが出来るので是非見てみてください(^^)/
世の中の仕組みを知ることが出来ますよ。
2つ目の「21世紀の資本」はフランスの経済学者トマ・ピケティさんが自身の著書「21世紀の資本」を自らも出演し映画化したものです。
ココ2,300年のお金の流れを追い、今後の世界への危惧を描いています。
この「お金の流れを追う」というのは今の世界を理解するためのゴールデンルールです。
今後の未来を予測するためには必須なのでこれも是非見てみてください(^^)/
3つ目の「約束のネバーランド」は上の2つとは毛色が違ってフィクションです。
少年ジャンプで連載されていた「約束のネバーランド」が映画化されたものです。
「約束のネバーランド」の作者は色々気付いている方なのかなぁ、、(`・ω・´)
と思っています。
だからこんなストーリーを考えたのでしょう。
全部ウソの世界!
今の現実と一緒ですよ!
浜辺美波さんもカワイイし良い映画でしたよ(^^)/
この3つの映画を見るだけで今後のあなたの人生に大きな影響を与えてくれること間違いナシです(^^♪