ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

1913年

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1913年。

 

今から110年前になりますが、

何があった年でしょうか?

 

答えは

 

アメリカの中央銀行といわれる

FRBが創設された年。

 

そしてもう1つ。

 

アメリカで米国憲法修正16条の採択と共に

毎年所得税が取り立てられるようになった

年でもあるのです。

 ↓↓↓↓↓

「米国税金の歴史」

https://higacpa.com/2012/07/05/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E7%A8%8E%E9%87%91%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%93%EF%BC%9A%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BF%91%E4%BB%A3%E7%A8%8E%E6%B3%95%EF%BC%89/

 

つまりFRBと所得税はセットで

創設されたのですね!

 

そしてこのFRB

実はアメリカ政府の持ち物ではなく、

政府機関のフリをした

民間銀行なのです!

 

「はい!陰謀論!」

 

じゃないんですよね。。。

 

日経新聞でも伝えてるし。。。

 ↓↓↓↓

「ジキル島、FRB不信の原点」

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24268680V01C17A2I00000/

 

民間銀行からお金を借りたら

当然利息を払わなくてはいけません!

 

つまり所得税とは

銀行家への利息の支払いのため、

という面もやはりあるのですね!