ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

マクガバン・レポート

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私が会員になっている

がんコントロール協会の

理事長の森山晃嗣先生の著書

「アメリカはなぜガンが減少したのか」

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ふ~~~~ん、、(´- `*)

 

アメリカはガンが減少したんだ。。。

 

なぜなのか???

 

どうやら

アメリカはフォード大統領の

命令で調査された

「マクガバン・レポート」

により栄養の重要性を

理解したようです。

 

実に46年前の1977年!

 

このレポートによると!

 

現代の食事は不自然で、

ひどいものである。

 

この食事が

ガン、心臓病、糖尿病などの

現代病を生んでいる。

 

ビタミン、ミネラルの不足、

特にカルシウム、鉄、ビタミン各種

の不足はひどい。

 

現代の医師は栄養素の

知識を全く持っていない。

 

このため、

間違った食事を与えられ

治る病気も治らない。

 

現代医学は薬に偏った

栄養軽視の医学である。

 

病気を治す根本は薬ではなく

自然免疫である。

 

それを高めるのに最も大切なのは

食べ物に含まれている栄養素であり

栄養の知識を持った医学に急いで

変える必要がある。

 

などと記載されているようです。

 

このレポートが功を奏し

今ではアメリカでは栄養の知識を持った

医師が増加したそうです。

 

へ~~~~~(^○^)

 

アメリカでは46年も前に

こんなレポートが

大統領命令によって

作成されてたんですね!

 

そしてアメリカでは1990年以降

ガンによる罹患率、死亡率ともに

減少しているそうです。

 

方や日本、、、

 

マクガバン・レポートから

50年近く経った今でも

死亡率1位は今だガンです。。。

 ↓↓↓↓↓

厚生労働省:死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合 (mhlw.go.jp)

 

栄養の知識を持った

医師もまだまだ少ない。。。

 

やっぱりこの状況を打破するには

名医・吉野敏明先生もアドバイザー

を勤める参政党が飛躍するしか

なさそうですね!

 

「参政党」

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