今日は尊敬する
危機管理コンサルタントで
ジャーナリストの
丸谷元人先生のオススメ映画
「ザ・バンク堕ちた巨像」
を見ていました(^-^)/
↓↓↓↓↓
この映画はBCCI、
日本語にすると、
国際商業信用銀行という
実際にあった銀行をモデルにした
映画なのだそうです。
丸谷先生によると
BCCIの内実を知っている人は
この銀行のことを
「国際イカサマ犯罪銀行」
と呼んでいたそうです、、(((・・;)
そんなトンデモナイ銀行を
モデルにしたこの映画。
なんと国家間の武器売買を
この銀行が行っており、
銀行が紛争を作り出しているのです。
映画の中のセリフでは
「武器を仲介し、
紛争を生み出し
紛争が生む借金を
支配したいのだ」
「銀行にとって
紛争が利益になるのは、
紛争国が借金マミレ
になることだ。」
「借金を支配すれば
すべてを支配できる。」
「それが国家であろうと、
個人であろうと銀行はすべてを
借金の奴隷にする。」
のだそうです、、、(((^_^;)
モデルになった
「国際イカサマ犯罪銀行」は
やり過ぎて1991年に閉鎖された
ようですが、この映画によると
「これが銀行の本質」だそう。。。
私達庶民が抱くイメージとは
似ても似つかぬ銀行の本質、、
是非一度見てみてくださいね(^-^;