今日も医学博士・江田証先生の著書
「腸のトリセツ」から!
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ふ~~~~~む、、、(´- `*)
やっぱりセロトニンなんだ、、(´- `*)
精神疾患では
よく取沙汰される
セロトニン。
私の患ったパニック障害でも処方された
有名なパキシルという薬は
セロトニン再取り込み阻害剤
と言ってセロトニンに
焦点を当てた薬なのです。
しかし!!
パキシルなどの
薬物は脳に存在するセロトニンに
焦点を当てているのです!
しかし、しかし!!!
「腸のトリセツ」によると
脳に存在するセロトニンは
たったの2%!
90%以上は小腸の粘膜で
合成されているそうです。
たったの2%に焦点を当てて、
小腸の90%以上を見てないなんて
どうかしてますね!
そんなセロトニンを合成するためには
・トリプトファン
・腸内細菌によって作られるビタミンB6
・ナイアシン
・ビタミンB群
が必要なのだそうです。
なるほど、、、
がんコントロール協会
理事長の森山晃嗣先生によると
栄養素はチームで働く!
「がんコントロール協会」
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セロトニン1つ合成するにも
様々な栄養素が必要なんですね!
この間受けた検査では
ナイアシンが不足していた私!
ちょっとサプリメントで
ナイアシンを補給してみるかな!