ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

食の終焉1


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食が終わる???

 

今読んでいる

ポール・ロバーツ著

「食の終焉」

 ↓↓↓↓↓

https://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9F%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%84/dp/4478007470/ref=mp_s_a_1_1?crid=69UEQ9V8TKLI&keywords=%E9%A3%9F%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89&qid=1666355625&qu=eyJxc2MiOiIwLjc2IiwicXNhIjoiMC44MyIsInFzcCI6IjAuNTQifQ%3D%3D&sprefix=%E9%A3%9F%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%2Caps%2C552&sr=8-1

 

グローバリズムがもたらした

現代のローコストな食、、

 

農業や畜産が

グローバル経済システムに組み込まれ、

今日様々な問題をハラミながらも、

私たちの食をある意味

豊かにしてきた歴史が書かれています。

 

例えば、

1900年にはアメリカの平均的な家庭は

世帯収入の約半分を食費に充てていた

のだそうです。

 

それが、80年後の1980年には

ナントその割合が15%未満にまで

下がったそう。

 

ということは

他に使えるお金が増えたというコト、、(´- `*)

 

そのお金が

大きな家や、高級車、良い教育、医療

などに流れアメリカン・ドリームに、、

 

なるほど、、、

 

確かに毎月の給料の半分が

食費に消えるのでは

他にかける余剰金は

なかなかキビシイものがあります、、

 

最近はグローバリズムの

負の面ばかりが目に付きますが、

それなりに良い面もあるのですね、、

 

やはり歴史を知らないと

現時点という点だけしか

見えないので良くないですね!

 

ぜひあなたも歴史を知って

点を線にして物事を見てみて

下さいね(^-^)/

 

nutrition04.hp.peraichi.com