今日は経世論研究所所長、三橋貴明先生の
「月刊三橋」を聞いていたのです。
「経世論研究所」
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https://keiseiron-kenkyujo.jp/
以前このブログで書いた
ラーメン一杯が2000円というのが
いよいよ現実になりそうですよ、、(´- `*)
「ラーメン価格の今後!」
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当分終りそうにない
ロシアのウクライナ進攻ですが、
実はロシアとウクライナは
世界の小麦の3割を生産しているのです。
この3割の小麦の輸出が
ストップするとなると、
輸入小麦価格がはね上がります。
輸入小麦価格というのは
「政府受け渡し価格」と言って
政府が毎年4月と10月に
価格を決定するのだそうです。
今年4月の輸入小麦価格は
前回つまり昨年の10月の価格より
17%上がったのだそう。。。
17%でもスゴイ上がりようですが、
三橋先生によると、この価格は
ロシアのウクライナ進攻前に決定され、
ロシア、ウクライナ戦争の影響が
ほとんど考慮されていない
価格なのだそうです。
それですら17%上がったのですから
今年10月の輸入小麦価格は
多分大変なことになりそう。。(>_<)
現にアメリカ産の
硬質小麦の価格は3倍に
なっているようです。
いよいよ
収入は上がらないのに
物価は上がるという
スタグフレーションが
現実味を帯びてきていますが、
ラーメンすら庶民には
贅沢な食べ物になるのかも
しれませんね、、(((^_^;)