ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

災害死史観と紛争死史観


f:id:billyweb:20220413211340j:image

今日は経世論研究所所長の

三橋貴明先生の「月刊三橋」を

聞いていました(^-^)/

 

「月刊三橋」

https://keieikagakupub.com/38news/

 

あなたはウクライナ危機での

日本の募金運動についてどう思いますか?

 

ウクライナの人達を助けるために

必要だと思いますか?

 

私は今は絶対募金には反対なのです。

 

何故かと言うとそのお金が何に

使われるか分からないから!

 

今は紛争中なのです!

そのお金が武器などに使われる

可能性だって大いにあるのです!

 

街の募金活動を見ていて

何故それが分からないのか

不思議だったのですが、

三橋先生によると日本人は「災害死史観」

対して大陸は「紛争死史観」なのだそうです。

 

大陸はずーーーーと昔から紛争による死が

ほとんどで災害による死はあまりなかったのです!

 

しかし日本は逆で災害による死が圧倒的に

多かったのです!

 

自然を恨む訳にもいかず、水に流し、

紛争のように長引くこともないので

すぐに復興ということになりますよね!

 

日本人のウクライナ危機の

募金活動は「災害死史観」からくる

ものではないか!?

 

というご意見!

 

要は紛争と災害を混同していると!

 

なるほど!

 

私はマスコミ報道を鵜呑みにしてしまう

情報インテリジェンスの無さからくるもの

だと思っていましたが、そういう言わば

日本人のDNAから来るものもあるのかも

しれませんね!!

 

nutrition04.hp.peraichi.com