今日は毎月1日に配信される
危機管理コンサルタントでジャーナリストの
丸谷元人先生の
「月刊インテリジェンス・レポート」
を視聴していました(^-^)/
丸谷元人「月刊インテリジェンス・レポート」
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丸谷先生によると、
どうやら現在でもあらゆるところに
アメリカCIAの情報工作がされている
ようですよ!
あなたは「モッキンバード作戦」
というアメリカのCIAが1950年代に
行った情報工作を知ってますか?
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「CIA、米主要メディアと強固な協力関係…
偽ニュース流布で軍事介入、職員が記者活動も」
https://biz-journal.jp/2017/04/post_18721.html
CIAが優秀なジャーナリストなどを
各国のマスコミに送り込み、
その国の世論をアメリカ政府の
都合の良い方に誘導した作戦のことです。
当時のCIA長官だったアレン・ダレス長官は
気に食わない報道があると、電話一本で
報道内容を変更することができたのだそうで、
ダレス長官は各国メディアをCIAに
都合の良い音楽がかかる
「デュークボックス」だと言ったのだそう、、
そんな体制は当然今でも健在のようで
世界ランク1位のプロテニスプレイヤーで
ワクチンに懐疑的なノバク・ジョコビッチ選手が
オーストラリアで入国を拒否されるという
ニュースがありましたよね!
これについて週刊紙「ニューズウィーク」
日本語版の2022年1月25日号でなんと
元CIA工作員がジョコビッチ選手について
取り上げ情報工作を行っているのです!
週刊誌にまでCIAは入り込んでいるのですね!
ほんと油断も隙もない、、
ちょっと油断して本屋で立ち読みしただけで
CIAの情報工作にカラメ捕られてしまいますね、、
因みにだいぶ前にこのブログで紹介しましたが
DOCOMOの「dマガジン」は月額440円(税込)で
様々な週刊誌が読めるのでスゴく良いですよ!
「dマガジン」
↓↓↓↓
https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/dmagazine/
もちろん「ニューズウィーク」
日本語版の2022年1月25日号も
まだバックナンバーで読めるので
ぜひCIA工作員の情報工作がどういった
ものか、ぜひ触れてみて下さい(^-^)/
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