ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

米中覇権戦争の対立構造


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やっと日本政府も重い腰をあげましたね!

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政府、北京五輪「外交ボイコット」へ

米に同調、人権重視の姿勢強調

https://www.asahi.com/articles/ASPDS2VWWPDSUTFK002.html

 

とりあえずアメリカ側に着いて

良かったと思いますが、これから

米中覇権戦争がエスカレート

しそうですね。。。

 

ここでアメリカの勢力と中国の勢力の

オサライをしようと思います(^-^)/

 

アメリカ、中国と一言で言っても

お互い一枚岩ではないのです!

 

まずアメリカはトランプ前大統領を筆頭に

保守勢力と、エスタブリッシュメント勢力との

対立があります。

 

エスタブリッシュメント勢力とは

よくディープステイトとか国際金融資本とか

言われますが、それぞれ範囲が違いますが

基本的に左翼思想なのです。

 

一方中国は、現在の国家首席である

習近平の勢力と、「江沢民派」と言われる

習近平以前の中国共産党の中心的な人達

の勢力との対立があるのです。

 

そして重要なのが、

アメリカのエスタブリッシュメント層と、

中国の江沢民派は「アヘン戦争」以来

つながりがあり仲が良いのです。

 

現在のアメリカ大統領バイデンさんは

親中派」と言われていますが、

アメリカの「奥の院」である

エスタブリッシュメント層は

習近平政権を適視しているのです。

 

この対立構造が頭に入っていないと

今後の米中覇権戦争の行方を見誤りますので

このブログを見てくれているあなたは

ぜひこの構造は頭に入っておいてくださいね(^-^)/

 

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