今日は「統合医療クリニック徳」
院長高橋徳先生のお話しを聞いていました。
高橋徳先生について
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先生のお話しの中で「呼吸法」で無意識へ
アプローチする方法を教えてもらったので
あなたにも共有しますね(⌒0⌒)/~~
私たちの身体は、手足を曲げ伸ばししたり、
喋ったりと意識的に行っていることと、
体温調節や消化、発汗など無意識に
行っていることがありますよね!
意識的にしていることは「随意神経」が、
無意識にしていることは「不随意神経」
つまり「自律神経」が担っています。
そして唯一「随意神経」と「不随意神経」の
両方の支配を受けているのが
「呼吸」なのだそうです。
私たちは普段、呼吸は無意識にしてますよね!
しかし深呼吸など意識的に行うこともできます。
ということは
呼吸を意識的にすることによって
無意識の部分にアプローチすることができる
そうなのです(・・;)
服式呼吸と言って息を吸うときは短く、
吐くときは長く吐くことで
無意識の領域である副交感神経を
興奮させることができ、脳が休息の時間だと
認知しリラックスできるのだそうです。
これは「入息・短 出息・長」という
座禅の極意なのだそうです。
ある実験では20分くらいやれば
効果があるそうです。
最近はグーグル社も「マインドフルネス」という
瞑想を取り入れて効果を認めていますし、
あなたも寝れないときなど
座禅の極意であるこの呼吸法を
生活に取り入れてみてはいかがですか(^-^)/
私の新たな挑戦!
あなたの回りにパニック障害で
苦しんでいる方がいたら
紹介して下さいね(^^)/
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「パニック障害を克服するために」