ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

不都合な真実


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最近マスコミで騒いでいるアフガニスタンからの米軍の撤退に伴う混乱、、、

 

私がよくお話しを聞いている危機管理コンサルタントでジャーナリストの丸谷元人先生と、国際関係アナリストの北野幸伯先生のお話しを総合すると、アメリカ史上最長の20年におよぶ戦争はアメリカの敗北のようです。

 

丸谷元人「月刊インテリジェンスレポート」

https://in.intelligencereport.jp/mrir_choku_yt

 

北野幸伯「パワーゲーム」

https://in.powergame.jp/kipg_youtube_page

 

アメリカは前政権のトランプ政権からアフガニスタンからの米軍の撤退は準備されてきましたが、バイデン政権はタリバンにここまで迅速に攻勢をかけられようとは想定外だった感があるようです。

 

さて、そんなアメリカとアフガニスタンですが、あなたはアフガニスタンがアヘンなどの麻薬の原料であるケシの世界最大の生産地なのを知ってますか?。

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タリバン「麻薬ゼロ」に国際社会が疑念 資金難、水面下で拡大か

https://news.yahoo.co.jp/articles/889e247d2e7637702401f1902a4363005a98dbbe

 

そしてテレビや新聞などの表の情報にはぜっっっっっったい出てこないアメリカの不都合な真実があるのです。

 

このアフガニスタンのケシ、何故かアメリカ軍が進駐すると生産が爆発的に増えるのだそうです(-_-)

 

記事にもある通り、逆にタリバンが政権を握るとケシの生産が激減するのです( ̄▽ ̄;)

タリバンは厳格なイスラム教徒なので当然ですね!

 

何故世界から麻薬が失くならないのか?

 

そこにはアメリカの不都合な真実があるのです(-_-)

 

アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したので今後アフガニスタンのケシは激減するのでしょうね、、