この間、会社の女の子が
「クジラの肉、食べたことない」
と言っていてビックリしてしまいました。
若い人達の間ではもうクジラはかなりマイナーな食材なのでしょうね。。。
あなたはどうですか？
私はニンニク醤油などを付けて生のまま食べるのが大好きです(^^)/
昔から日本人とは関わりの深いクジラ、、
今日は葛城奈海(かつらぎなみ)先生にこのクジラ漁について疑問に思っていたことを教えて貰いました。
葛城奈海先生のプロフィール
ジャーナリスト。防人と歩む会会長、やおよろずの森代表。皇統（父系男系）を守る国民連合の会会長。
東京大学農学部卒業後、自然環境問題・安全保障問題に取り組み、森づくり、米づくり、漁業活動等の現場体験をもとにメッセージを発信。ＴＢＳラジオ『ちょっと森林のはなし』森の案内人（2008～2011）。2011年から尖閣諸島海域に漁船で15回渡り、現場の実態をレポート。防衛省オピニオンリーダー。予備三等陸曹。予備役ブルーリボンの会幹事長。
様々な外国からの圧力によって日本の伝統的な食文化であるクジラはココ最近影が薄くなっていました。
そんなクジラ漁が一昨年、様々な外圧を乗り越え商業捕鯨を再開したのです。
この時私はキットこれでクジラの肉の流通量が増え
「その辺のスーパーなどでも買えるようになる！」
と思っていたのです。
しかししかし、、、
全然クジラの肉が売ってないですよね、、
「ナゼ？」
と思っていたのです。。。
葛城先生によると、実は商業捕鯨は再開したけど「自主規制」とやらであんまり捕っていないのだそうです、、
「な、なに～～～～」
商業捕鯨再開した意味ないじゃん(~_~;)、、、、
そこまで周りの目を気にするか！！
日本は一体どこまで「事なかれ主義」になってしまったのでしょうね、、、
伝統食文化一つ守れないって何とも情けないですね、、
