ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

サイレントインべージョン

先日、国際関係アナリストの北野幸伯先生と、情報戦略アナリストの山岡鉄秀先生との対談がありました。

 

北野幸伯先生

国際関係アナリスト。1990年、モスクワに留学。ソ連崩壊を目撃した。1996年、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業。

発行するメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は、創刊20年、会員数57000人を誇る。2015年「まぐまぐ大賞」で「総合大賞1位」を受賞。「日本一のメルマガ」に選ばれた。

2018年11月、28年住んだモスクワから日本に帰国。

 

北野幸伯先生のメルマガ

https://www.mag2.com/m/0000012950

 

山岡鉄秀先生

https://www.tetsuhide-yamaoka.com/

 

テーマは「米中覇権戦争の行方 ~日本に忍び寄るサイレントインベージョン 〜」

 

山岡先生はオーストラリア在住が長かった方で北野先生はロシア在住が長かった方です。

 

あなたもご存知のように日本には、自民党幹事長二階さんや、小池都知事のような親中派と呼ばれる方々が多くいますし、中国経済にドップリ浸かってしまった財界人の方々も多いようです。まさにサイレントインべージョン(静かな侵略)、、、

 

しかし山岡先生によると中国のサイレントインべージョンは日本だけでなく、オーストラリアでも行われていたのだそうです。

 

それに気付いたオーストラリアでは反中国の動きが加速しているのだそうです。

 

それに比べて日本は、、、

何とも情けない限りです、、、

 

テーマである米中覇権戦争の行方ですが、お二人のお話しでは今後ロシアが鍵を握るのだそうです。

 

アメリカ、中国に対抗できるロシアがどちら側に付くのかが重要になるとの事でした。

 

北野先生はリアリストのプーチン

「勝つ方に付くだろう」

と言っていました。

 

山岡先生は

「バイデン政権はアメリカ史上最弱政権になる可能性が高い」

と言ってました。

 

しかし、そんなバイデン政権といえど日本はアメリカなしでは国を守れないのも事実。

 

日本はアメリカを東アジアに引き止めつつ、ロシアやインドなどを自由主義陣営に引き込むことが重要なのだそうです。

 

菅総理安倍総理の「インド太平洋構想」を引き継いではいるようです。

 

日本、アメリカ、オーストラリア、インドに加え、菅総理の初外遊で訪問したASEAN諸国やロシアまでこちら側に引きこめば勝負ありです!!

 

北野先生は仲間を増やすことが重要だといつも言っています。

 

ホントに今は時代の大きな変わり目です。

 

目まぐるしく変化する国際情勢にも着いて行きましょうね(^^)/

 

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