あなたは東京って江戸時代までは、湿地帯だったことを知ってますか？
江戸時代までは、日本に中心といえば、京都や大阪あたりだったですが、徳川家康が江戸幕府を開いたことで日本に中心が関東に移ります。
しかしこの時、江戸は湿地帯だったのです。
それを、徳川家康が超大規模な治水工事をすることにより、農地に変えたのです。
その治水工事の一大プロジェクトが
なんと、当時東京湾に流れ込んでいた「利根川」を千葉の銚子から太平洋に流れ出るように治水工事をして変えたのです！！
下の地図の青線が江戸時代までの利根川で
赤線が現在の利根川です。
あまりにも大規模な工事の為、家康の時代では終わらなかったようですが、見事に現在では銚子に流れています。
利根川のような大規模な川の流れを変えるってスゴイですよね！！
こんな大工事をして、関東平野を巨大な農地に作り変えたのです。
現在の国土交通省に入省し日本で唯一ダムを３つも作った地形のプロ、竹村公太郎先生の著書
「日本史の謎は地形で解ける」
に詳しく書かれていますが、やっぱり人間は周りの環境に大きく左右される生物です。
地形が複雑で、川の多い日本の地形に歴史という先人達の営みも大きく左右されているのではないでしょうか(^^)/
先日からご案内している
こちらの無料企画ですが
2714名を超えたそうです。
「学校・テレビ・新聞が教えてくれない
感動の日本史」
毎日100人以上が登録していることからも
興味・関心の強さが伺えます。
もう絶対見てください。
忙しくても時間を空けて
ぜひ見てほしいです。
こんなに強く紹介しているのは
決してこの企画の回し者ではなく(笑)
私自身が見て、本当に感動したからです。
ここに書いてある
「ハンカチを用意してください、」という文言が
大げさでないことがよくわかりました。
今の子供たちは学校教育によって
「日本は悪いことをしたから、
日本人としての誇りを持てない」
と、日本人であることに
罪悪感を覚えています。
しかし、
子供たちは真実を知ると、嬉しそうに目を輝かせ、
自信を取り戻していくのだそうです。
「日本人であることが恥ずかしかったが、
やっと僕は日本人になることができた」
と、この講演を聴いて、
そう語った子もいるそうです。
一度見たら繰り返し見たくなる動画、
もっと学びたくなる、
本当のことが知りたくなるセミナーです。
今は期間限定での無料講座ということなので、
ぜひ見てください。
