ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

ノイズキャンセリング

私は、最近「音」に悩まされていました。

 

原因は同じマンションの人の生活音、、、

 

生活音だけに苦情を言うわけにもいかず、、、

 

あなたは近所の音に悩まされたことはありませんか?

 

多分、私も音に敏感になっているのだと思います。

分かってはいるけど、一度気になり始めたらなかなか振り払うのが難しいですね、、、

 

どーしようもなくなって思い切って買ったのが

コレ

 ↓ 

amzn.to

Boseの ノイキャンイヤホン!

ちょっと高かったですが、コレすっごいです。

静寂が訪れました!!

 

低音が完全にシャットアウトされます!!!

 

音楽を聴いていなくてもノイキャン機能は有効なので、最新技術の耳栓としても使うことができるのです!!

 

買って1週間ですが、近所の音が全くなくなりました。

ひょっとして近所の人が留守にしているだけなのでは?

と疑ってしまうほどです。

 

最近はアップルのAirPods Proや、sonyのノイキャンイヤホンなど、左右のイヤホンが独立したワイヤレスイヤホンをしている人を良く見ます。

このBoseのQuietControl30は肩掛けなので独立型より使い回しが不便ですがその分、ノイキャンのチップを搭載できる面積が多いのでノイキャン機能が強力なのです!!

連続再生時間も長い!!

 

夜もこれを付けて寝ているのですが、今までより質の良い睡眠が得られている感じがします(^^)/

 

そういえば、この前このブログでも紹介した「まこなり社長」はアップルのAirPods Pro

をおススメしていました。

【皆やりがち】集中力が低い人がやっていることTOP5

https://www.youtube.com/watch?v=IppI_zdvih0

 

「まこなり社長」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/07/16/225819

 

集中力を手に入れるために 絶対買うべきだ!

と言っています。

 

確かに、音がしないと本なんかを読んでいても集中力が全然違いますね(^^)

 

amzn.to

 

GoToトラベル開始の前に、これ見ておいてください。

realisasp.com


7月22日から開始予定の「GoToトラベル」事業。

東京都の発着を除外するとか、
若者や高齢者の団体を除外するとか、
言ってますが、

若者という年齢の基準も、団体の定義も曖昧だし、
抜け道などの細かなところは
性善説に立つしかない」と説明し、

このままだと「GoToトラブル」になると揶揄されています。


大規模な音楽フェスや甲子園などの中止は
早々と決定したにも関わらずチグハグな対応。

もともと8月上旬予定だった
「GoToトラベル」を7月の連休に合わせ
前倒してまで開催。

感染対策についての実態は、旅行代理店と
観光地、旅館・ホテルに丸投げ。


今月からスタートしたレジ袋の有料化もそうですが
「今やるべきことかどうか」
の判断がついていないと感じます。


ここまで腹の据わらない対応に一貫して思うのは、
責任を取って、国民のためにこの難局を乗り切ろう
という気概のある人物がいないということです。


官房長官は、
「この問題は、圧倒的に東京問題と言っても過言ではない」

小池都知事は、
「無症状の感染者も出ている中で、どう仕切りをつけるのか。
これは国の問題だ」

と責任のなすりつけ合い。
国民の代表が争っている場合ではないですよね。


これに対し中国の思想家・孔子
【苟くもこれを失わんことを患うれば、至らざる所無し】

(今の立場、ポジション、地位、名誉などを失いたくない
と思いつめると、人間は浅ましく愚かな行為をしでかしてしまう)

と2500年前に表現し、
今の政治家、そして官僚の心を見透しています。


共感する人も多いのではないでしょうか。

「失う」ということに関して
人の心ほど脆く危ういものはなく、

今回のコロナに限らず、
リーマンショックのときも、


権力・地位を守りたい人の悪あがき
生活水準を下げたくない人のもがき
手持ちのお金を減らしたくない人の欲望


が社会に現れた現象です。

これにも孔子は「"量"より"質"を問うべきだ」
と断言しています。

きっと「当たり前のこと」が
忘れ去られてしまった結果なんでしょうね。


翻って、明治の時代に

孔子の思想である、論語とビジネスを融合させ、
「経営の本質は"責任"にほかならない」と言明し

大企業を500社作った男 「渋沢栄一」とか
(新しい1万円札の顔です)


「己を空しうすることが、人の幾代かを要すると思われる
大事業をもよく一代で成し遂げられる。」

と言い放ち、10000社の中小企業を育成した
日産・日立グループ創設者「鮎川義介」などは

きっとどんな困難にあっても「オレが責任を持つ」と、
ビシッと方針を示していただろうと思います。

今の政治家・官僚を見ると、
どうやらそれも期待できそうにないのが
残念で仕方がないですが、

だからこそ、今、「渋沢栄一」「鮎川義介」らの理念が
多くの日本人の共感を呼んでいるのだと感じます。

ここから彼らの理念を学べて、
この状況から脱出する方法も、
【無料】で見られるのでオススメです。

realisasp.com