ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

押し付けられたオリンピック

延期された東京オリンピック開催まで丁度後1年ですね。

その事をテーマにしたテレビ番組も見受けられましたね。

 

あなたは1年後、無事東京オリンピックが開催できると思いますか?

 

私は残念ですが、今のところ6対4位で開催出来ない可能性の方が高いのではないかと思います。

 

このブログを読んでくださっている方はもうお分かりだと思いますが、このコロナは単なる感染症ではありません。マスコミによって作り出されています。

確実に11月のアメリカ大統領選挙までは続くでしょう!

 

そこら辺のことは以下のブログをご覧下さい。

     ↓

トランプ大統領ってマスクしないですね、、、」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/05/21/194610

 

「第3次世界大戦」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/07/06/211525

 

「思考を乗っ取られるな」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/06/20/232411

 

「第2波はいつ?」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/06/17/200810

 

テロとの戦いver2」=「コロナとの戦い」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/06/08/173310

 

問題はその後です!

 

トランプさんが勝てば、ほぼ東京オリンピックは出来ないでしょう。

コロナが大人しく終息するとは思えません。

 

ではバイデンさんが勝った場合はどうでしょうか。

1つは、自然に終息する可能性です。

これはマスコミが報道しなくなれば終息します。

 

もう一つは、ワクチンが突如開発される可能性です。この場合もまもなく終息することになるでしょう。

 

しかし、ワクチンを巡って大儲けしようとしているヤカラがいるため自然に終息することはほぼないと思います。

 

更にもう一つは、バイデンさんが勝っても終息しない可能性です!

この場合は難しいです。

さまざまな可能性が考えられます。

考えられることを上げてみます。

 

①コロナが終息しない方が米中覇権戦争を有利に戦えると判断された場合です。

 

②世界中の資本の買収にまだ利用出来ると判断された場合です。

 

③アフターコロナにではどのような対立軸を計画しているかということです。これはすでにシュミレーションされていることなのかもしれませんが、、、

 

私なんかが検討も付かないことがまだまだあるでしょうし、①②③のどれか1つでもないと思います。いずれにせよ、コロナが終息しない方が都合が良い何かしらの理由があるということです。

 

今回のテーマ

「押し付けられたオリンピック」

で考えると、アメリカ大統領選挙のある2020年という年が何事もなく終えることが出来ると考えている方が間違っていた訳です!

 

各国上層部はそんなことは検討が付いていたのではないでしょうか?

 

敗戦国かつ非白人国である日本に押し付けられたオリンピックである可能性があると思うのです。

 

あなたはどう思いますか?

 

【危険】ヒトラーの登場に警戒せよ

7月10日、東京都のコロナウイルス感染者は
2日連続で200人を超え、いよいよ第2波の
到来か、といった状況です。

しかし、政府も東京都も知らん顔・・・

緊急事態宣言どころか、何の対策も見えないまま、
「経済の停滞」
を口実に無策を貫いています。

このままクラスター対策のみ続けていても、
もしどこかで感染爆発が起こってしまえば、
東京がNYの二の舞になってしまうかも
しれません。

しかし、ここで気をつけなければならない
大事なことがあります。
この動画で明らかにしている

 

realisasp.com

 

「危険な扇動者の登場」

です。

社会不安が高まれば、事実とウソが飛び交い、
何が本当の状況か分からなくなる、
そんな時、人は冷静さよりも強い指導者を
求めるというのです。

これは、ドイツで民主主義によってヒトラー
が選出されたことと同じ原理です。

当時のドイツは、第一次世界大戦の責任から、
多額の賠償を負っていました。
その額は国民総所得の数年分で、
当時のドイツの窮状は凄まじいもの
だったでしょう。

国民は力強いスローガンと、ドイツの
明るい未来を唱えるヒトラーを褒め称え、
民主的にドイツの総統となったのでした。

コロナでかつてないほどの経済不安と
それに伴う失業、倒産などが続けば、
日本の社会不安は危険な状態になってしまう
かもしれません。

そうなった時に、私たちは、
"良いことばかりを言う、魅力的な指導者"
に気をつけなければならないのです。

こちらで詳しく解説されています。
是非、見てみてください。

realisasp.com

 

タイトル:「自由化」が巻き起こす日本分断
本文
こちらの動画、一度見てみてください↓
【あなたのアフィリリンク】

コロナウイルスの感染が拡大し、
いよいよ経済的に深刻な状況ですね・・・

東京ディズニーリゾートは再開された
ものの、これまで倒産した会社、
職を失った人がどれだけいるのでしょうか。

まだ正確な数字は出ていませんが、私たちの
周りで、閉店したお店や会社が沢山あることを
実感します。

ところで、こちらの動画

realisasp.com

で警告されているのは、
「日本の分断」
です。

唐突ですが、かなり現実的に起こりうる
危険があるというのです。

今、アメリカで黒人の男性が白人
警官によって殺害されたことにより
大規模なデモが多発しています。

まさにアメリカが分断され、
各地で略奪や殺人が起きてしまっています。

実は、この原因が「自由化経済」による
経済格差にある、と説明されています。

現代に入って急速に進められてきた自由化は、
貧富の差を拡大し、アメリカでは対人接触
伴う低所得者層に黒人の人が多かったといいます。

そのため、コロナで多くの黒人の人が職を失い、
これまでたまってきた、「富を独占する白人」
に対する鬱憤が爆発し、今回の暴動の引き金と
なった、と分析されています。

様々な要因(歴史的な背景など)が重なって
今回の騒動が起きているとは思いますが、
非常に的を得ている分析だと思います。

日本では人種問題はありませんが、
小泉内閣をはじめ、安倍内閣でも進められている
自由化、TPPに代表されるようなグローバル化
によって、日本国内でも貧富の差は
拡大しています。

政府や自治体が今後も、これまでと同様に
中途半端な政策を続けていけば、
いつ、何が引き金となって国民の分断が
起きてしまうかわかりません。

アメリカの二の舞にならないよう、
是非、一度見てみてください。

realisasp.com