私は小さい頃、横山光輝さんの「三国志」というマンガにハマりました。
その中で「焚書」という行為に衝撃を受けたのを覚えています。
「焚書」というのは、時の権力者が自身に都合の悪い書物を片っぱしから燃やしてしまうという、何というか文明人では無いと言っても良い行為です。
この
「焚書」
日本でも行われたことをあなたは知ってますか?
焼かれた書物は7100点。
これにより約15年の日本の歴史が闇に葬られました。
まさに野蛮人の行為です!
私なんかは書いているだけでハラワタが煮え繰り替えってきます٩(๑`^´๑)۶!
日本が悪いことをした!というなら、その悪いことが焼かれてしまった書物の中に証拠がたくさんあるはずですよね!!
しかし、個人で所有していた物などは難を逃れたようで、GHQの野蛮人もさすがにそこまで追跡するのは無理だったみたいですね!
そんな焼かれてしまった書物の1冊をダイレクト出版が復刻版を出してくれました。
松岡洋右著「東亜全局の動揺」
早めにご覧下さい