ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

フラットランドへようこそ

今日はちょっと志向を変えた話題にしてみようと思います。

 

あなたは「魂」とか「あの世」って信じますか?

 

人は死ぬと、魂はあの世に行くって言われますよね。

 

あの世って何なんでしょうか?

 

あの世のことを高次元と言う方がいます。

 

高次元?

 

私達は3次元の空間に生きています。

 

だから高次元は空間的に4次元、5次元、それ以上ってことです。そんなもの存在するのでしょうか?

 

物理学の世界では、超ひも理論と言う理論があります。この理論では10次元とか11次元なんかを扱うのです。

もう世界で理解できる人って何人いるの?

って感じですが、、

 

また、宇宙を構成する4つの力である、

重力、電磁気力、強い力、弱い力

というものがありますが、その中で、重力だけが飛び抜けて観測できる力が弱いんだそうです。

重力の力が高次元に逃げているのではないかという物理学者もいます。

 

どうも物理学の世界では高次元の存在はあたり前のようですね。

 

でも私達普通の人間にはイマイチ雲をつかむような話しです。。。

 

そんな高次元について私が

あ〜 なるほどね〜

と思ったのは

フラットランドという例え話です。

紹介しますね。

 

フラットランドとはその名の通り縦横だけしかない2次元の世界のことです。

 

そのフラットランドに住んでいる人がいたとします。

そこに3次元の物体である球体が通過したとします。

そうするとフラットランドに住んでいる人達にはどういう現象として見えるでしょうか。

 

きっと、突然、点が現れ、その点が段々大きくなり円になります。

そして球体の直径まで円が大きくなったら今度は段々円が小さくなっていき、最後は消滅します。

 

その時、フラットランドの住人は3次元の球体が自分達の世界を通過したことを理解することができるでしょうか?

 

3次元に住んでいる私達と高次元の関係にもこの例えと同じことが言えそうですね。

 

つまり自分の住んでいる次元より下の次元は理解し、感じることはできるようです。

 

しかし上の次元になると、、、

 

私は人間の認識できる世界なんてたかが知れていると思っているので高次元の世界は必ずあると思っています。

 

その高次元に私達の死後の世界があるみたいですよ!